contact of the day

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次の目的地

2001/07/12

インターネットで注文してやっと届いたCD、グレン・グールドのモーツアルトとブラームス
昨晩はこれに“めためた”に打ちのめされてしまった。
やばいなあー、、はまるっていうのは、こういうことなんだなあ、、と想いながら、
意識はどんどん音楽のなかに入ってしまう、しらないうちに涙まで出てしまう
まったくこんなものに出会えるなんて、人生は素晴らしいと思う
彼の生まれ育った、カナダの空気の中で、この音楽を聴きたいと思った。

納豆の日

2001/07/11

今日は7月10日。納豆の日。
水戸の友人から送られてきた納豆を見て思い出した。
日本人って記念日をつくるのがうまい。
外国でも、こんな語呂合わせの記念日ってあるのだろうか。

探し物中

2001/07/10

昨日、一生懸命さがして、見つからなかったものが
今日、別の探し物をしていたら、ひょこっと出て来た。
まあ、そんなものなのだろうけれど、、
問題は、そこで今日の探し物を続けるべきかどうか、、、

分類

2001/07/09

聴きたい音楽という選び方ではなく、天気や湿度で音楽を選ぶ
するととても心地いい。
「聴く」ことを強要されることなく
音楽がすーっと空気にと一緒にその辺をみたす。
そんな選び方を最近よくするようになった。
そうなると、RockとかClassicとかいう分類でなくて
湿度30%/気温25度/自然光/移動なし、、、
なんて分類で音楽が選べるショップがあってもいいのになと思う

引き出したモノ

2001/07/08

このあいだ、アンマンのダウンタウンにある、
ジョルダンのローカルの銀行のATMから
日本の銀行のカードで現金が引き出せたのにはびっくりした
口座は日本の普通預金の円口座、出てくるお金は現地通貨のジョルダンディナール
当たり前の事なのかも知れないけど、「ほんとに?!」と思ってしまった
知らないところで世界はつながっていて、
お金は、もう、形あるモノとしてではなくて、情報として流通してることを実感した。

3ヶ月

2001/07/07

とりあえず続くまでやってみようと始めた、この「contact of the day」も3ヶ月続きました。
いつも「contact」してくれている「あなた」のおかげです
ありがとう

今日は七夕です

今宵の月は

2001/07/06

そして、今、見事な月が
火星から少し遅れて、昇ってきます。
窓を開け、部屋の明かりは消したまま、
青くつめたい影の差すまま、

雨はふらなくとも

2001/07/05

ジョルダンでは、4月から11月ぐらいまで、半年以上雨が降りません
でも今朝は、なんだか雨の匂いがしました
空には珍しく、ぽつぽつと雲が出ていました
風はひんやり冷たくて、これは湿度がいつもより高いということなのでしょう
大きな変化があまりないと、小さな変化でもずいぶん気になったりするものだなと思いました。

未来は見えないものだから

2001/07/04

未来がどうなるのかを想像するだけはなくて、
今がどうあるのかということについて想像する
見えない未来に何かを探すのでなくて、
今、見えるものの中に、見えていないものを探すということも大事だと思う

母性的

2001/07/03

知り合いと話していて、日本の社会は母性的なもので守られているのじゃないかという話になった
守られているものの大事にされかた、
守られていないものの疎まれ方、
そこに母親的なものを感じるのだ
それがいいことか、悪いことか、
それはまた別の話として