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さよなら全ての
2021/04/29
四半世紀を経て見終えた作品は
はじめてとても「いびつ」に見えた
終わらないことの幸せと
終わることの幸せ
参照と破壊で創造されたポストモダンが
いつしか自分の尻尾を咥えていたことに気がつく
そして円環が閉じるという
一つの終わり方
多数対少数
2021/04/23
多数決で物事を決めることと
多数意見で少数意見を圧殺することは
全く同義ではない
Nomadland
2021/04/21
どこかにあるはずだと
どこにもないものを探すことが
いつか目的になってしまう前に
今この場所こそが
行き着いたところであり
未来はその連続体なのだ
命の終わりに向かって進むということは
その瞬間瞬間を生きて行くことに他ならない
春と修羅
2021/04/03
言葉は思考に
表出の自由を与えているのだろうか
それとも
枷を嵌めているのだろうか
私が自分を変えられないように
世界もまた変わらない
それでも
今年も春は来て
修羅の中でじっと
バグみたいなものを
待っている