2024
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2023
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2022
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2021
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2020
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2019
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2018
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2017
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2016
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2015
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2014
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2009
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2008
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2007
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2006
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2005
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2004
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2003
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2002
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2001
12
11
10
09
08
07
06
05
04
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
contact of the day
October 2008
September 2008
June 2008
19分の1
2008/09/24
大阪、エディンバラ、東京と、19回に及んだ公演が終わって感じた
19回目の最終公演は、ゴールではなかった。
そこに向かって走っていたのではなくて
1回1回がすべてゴールだったのだ
in a bullet train
2008/09/14
大阪へ向かう新幹線
満員の自由席でやっと見つけた座席のまわりには
団体旅行のオーストラリアの小学生たち
すわってもいいか訪ねると、どうぞどうぞ、
そして、コンニチハ、ハジメマシテ、オナマエハナンデスカ、、、
小学校で日本語を勉強しているらしい
今日シドニーから到着したという、初めての日本に興奮している
あたりまえのように元気な小学生たちに
コアラのマーチやToppoのおすそわけをもらいながら
いつかオーストラリアにも行ったみたいなと思ったのだった
ダークナイト
2008/09/13
ずっと見たかったバットマンの映画
正義のヒーローも大変だ、どころではない
勧善懲悪の二項対立から抜け出そうともがくさまに
ハリウッドの作品らしからぬ見応えがあった
しかし安易に東洋的にならないところが
極東の島国から眺めると
もどかしいような、いさぎよいような
脇を固める人たちもみな芸達者
なので隙がなく、緊張感は持続する
最後はやはりロジカルなところに行き着くけれど
なんだかバットマンのマスクが能面に見えてきた
ダークサイド
2008/09/12
どれほど小さく取るに足らないようなものであっても
自分の身にふりかかってきた「悪」というものは
また別の「悪」を生み出そうとする
「悪」に「悪」で立ち向かうことは
当事者からすれば、自然なことに思える
その連鎖を止めることは、容易なことではない
バイクのヘルメットを盗まれて
夜道をとぼとぼとバイクを押し歩きながら
そんなことを考えたのだった
秋来ぬと、目にはさやかに見えねども
2008/09/10
風の音にぞおどろかれぬる
夏のスコットランドは日本の秋のような涼しさだった
このところ風の涼しい日がちらほら増えてきて
庭に植えた稲にも実がつきはじめた
秋はもうすぐだ