緑
2001/08/31
ガーデニングの店でミニバンブーを買って来た
最近はアジアっぽいのをよく買ってくる。
留守中に枯れてしまったものも、そのまんまにしておいたりするので
みずみずしいのと、ひからびたのが、点在しているかなり不思議な部屋だ
あっという間に枯れるものもあれば、とても元気なのもあって、
こういうのも相性があるのかと思ってしまう。
変化
2001/08/30
最近は台所でアリをよく見る
一時期よく現れていたゴキブリはめっきり姿を見せなくなった。
駆除に成功した結果、アリが出て来たのか、
あるいは単に季節的なものなのか、
理由はわからないが、いままで見なかったものが現れるということは、
どこかに何か変化があったに違いない
とにかく最近はアリの時節のようだ。
花が種類によって咲く時期を微妙にずらすように、
虫も何か見えないリズムにあわせて活動しているのかも知れない
ゴキブリと違って「まあ、駆除しなくてもイイか、、」なんて思っている。
さっきはゲジゲジも見かけた。
なにせ古い家なので、住人は僕だけではないのだ。
夏の赤とんぼ
2001/08/29
プールで泳いでいたら、赤とんぼが一匹飛んでいるのを見つけました
日本で見る秋の風情はなく、赤色がとてもビビットで、
気温40度を超える、灼熱の日ざしに、見事になじんで見え、
これはこれで、夏らしくてとてもいいなと思えました。
もうすぐ夏休みも終わりです
リゾート
2001/08/28
今日はリゾートです。
クーラーのガンガン効いた部屋で、好きなCDを聞きながら昼寝して
日が傾いたら、プールに行って泳いできましょう。
今日のアカバは少し風が強いですが、
暑さと、きれいな海は、いつものとおりです。
おいしい
2001/08/27
で、昨日の続きだが、
日本には美味しさはあると思う。いろんな国の料理を、とても美味しく食べられる。素晴らしいことだ。
でも美味しさの先があるのかどうか、よくわからない。
かつては(今でも)茶の湯とか懐石とかそういうところにあったかもしれない
美味しさの先にあるものを、きちんと考えているようなお店は
きっとマーケティングではつくれない。
ついでにいうと、美味しさは70点ぐらいにしておいて、その先は追求しないで、
別のモノを追っかけているお店はいっぱいあるかもしれない。
バベットの晩餐会
2001/08/26
という、アイザック・ディネーセン(デンマーク)原作の映画がある。
かつてのパリの3つ星レストランのシェフがデンマークの寒村で晩餐会の料理を出す。
そこで出される料理の数々は素晴らしいのだが、
もっと素晴らしいのは、料理が主役にならないことだ。
心配されていた晩餐会が盛り上がれば盛り上がるほど、3つ星シェフの料理は影を潜める。
二度と食べられないかも知れない世界一の料理が食卓にならぶけど、それを食べることが晩餐会の目的ではないのだ。
こういうのが、文化の深さなのかなあ、
花火
2001/08/25
週末ともなると(木金が週末です)
最近はアンマンでもあちこちで花火があがっています
日本の花火大会のように大きなのはほとんどありませんが、
音を聞いているだけでも夏という感じがしていいものです。
でも初めて聞いた時は、爆弾か銃撃かと思いました。(場所柄)
おわび
2001/08/24
申し訳ありませんでした
一昨日からハードディスクがおかしくなってしまって、
更新できませんでした。
データが大変なことになってしまって、ひっちゃかめっちゃかなのです。
結局フォーマットしましたが、
一番のショックはメールのデータが3ヶ月ぶんごっそりと消えてしまったことです、、、
しばらくおまちください
2001/08/23
ハードディスク
復旧作業中
只今
2001/08/22
機材トラブルの為
インターネットに接続できません
たいへん
2001/08/21
最近、なぜか大学生と遊んでることが多く
夏休みの彼等につきあうと夜更かしになってしまう
そのうえ、朝は早起きしてテニスに行ったり、仕事もしているから
けっこうたいへんだ。
でもそういう「たいへん」は楽しい
いきいき
2001/08/20
遊園地に行った。
ジェットコースターや、パイレーツや、観覧車やらのある、あの遊園地だ。
アラブの女性たちが心から楽しむ様子が印象的だった。
目だけしか出ていないような、かぶりものをした女性でも、絶叫マシンに乗りたいのはみんなと同じ。
ちいさなちいさな遊園地だったけど、パイレーツやコースターで泣いたり、叫んだり、大慌てをしながら、でもまわりの目もあるから、いっしょうけんめいとりつくろっている、そんな彼女達はとてもいきいきして見えたのだった。
「TRAFIC」感想はまた今度。
TRAFIC/1
2001/08/19
昨年のオスカーをとった、「Trafic」という映画を
これから見に行きます、
感想は、明日載せましょう。
忘れる
2001/08/18
忘れっぽいという人と話していた時、
忘れやすいということは、とてもいい体質ではないかと言った。
忘れたくても、忘れられないことをずっと抱え続けるのに比べたら、
そっちのほうがとても楽そうだ。
ある一つの事について、自分が覚えているのに、相手が忘れていることなんて、よくある。
もとより、そういう「忘れないでいる」という体質は(これは記憶力というのとは違うと思う)人によって違うのだが、そういう大事な前提を自分は忘れていたりするから、困ったもんだ。
生中継
2001/08/17
インターネットの中継で、京都五山の送り火をみました。
昼間のオフィスで、真っ黒な画面に浮かび上がる火を見ていました。
お盆も、お休みもありませんが、
ジョルダンも今日から少し涼しくなったようです。
夏休み
2001/08/16
久しぶりのコンタクトですが、毎日更新されているのを見て感激しました。
僕はといえば、8月に入って鈴鹿サーキットにオートバイの耐久レースを見に行ったり、島根県の浜田市というところにあるアクアスという水族館にいったりと結構うろうろしていたら、あっというまにお盆休みも終わりといった状況です。
ちなみに、今年のペルセウス流星群は美星町の星まつりのとき少しだけ見ることができました。(といっても2、3個ぐらいでしたが、、、)
Early Bird
2001/08/15
朝夕は涼しくなってきたのですが、
いまだに、星を眺めながら、ベランダで寝ています。
以前はタオルケット一枚で、朝日の眩しさで目をさましていました。
最近は毛布をつかっているにもかかわらず、早朝の涼しさに目をさまします。
明日に不安なく、眠りにつける今日のあることが、
あたりまえのような日々にこそ、
そのありがたさを忘れないようにしたいと思います。
ストーリー
2001/08/14
物語に感動するというのはよくあることだが、
なんでもかんでも物語を求めるというのも変な気がする、
よおく見れば、何にだって物語が見つかってしまうものだから、
物語に踊らされないようにしないとなー、とは思うのだけれど
その見きわめってなかなか難しい。
それってひねくれもの?
2001/08/13
運も不運も、それはそのまま受け入れるしかないと思うのだけれど
幸運のなかに不運を探して
不運の中に幸運を探す
ということについて考えています。
今夜はペルセ流星群の日
2001/08/12
一昨日は死海で、昨日は砂漠で、夜を過ごしました。
今夜はペルセ流星群の日なのですが、
ベランダで寝ながら見ることにします
砂漠で見たのは
2001/08/11
ペルセ群を見に行って、今帰って来ました
月もあり、極大の一日前だったので、流星はぱらぱらでした。
砂漠に見に行ったのですが、偶然そこで、ラリーを見ました。
目の前を四駆のラリーカーが凄い勢いで、次から次へととおりすぎていき、
流星よりもずいぶんと迫力がありました。
ペルセウス座流星群
2001/08/10
もうじきやってきます。
最近こそ「しし座流星群」に押されていますが、
ずーっと変わらず、安定した出現数を見せる、夏の見事な流星群。
高校生の時は、今年はどこに見に行こうかなって、毎年わくわくしていました。
思えば、あれから、ほぼ毎年、
いろんな場所で、いろんな人と、いろんなことを考えながら、見ているなー、
今年はどうでしょう、、、
接続
2001/08/09
接続がうまく行かないと、コンピュータでも、モデムでも、プロバイダーでもなく
いきなり料金滞納の自分を疑うところが、まあ、なんといいましょうか、、、
ちなみにこちらには最近ISDNやらADSLやらの環境が整ってきました。びっくりです。
今年中には常時接続をと狙っていますが
現実
2001/08/08
こちらで加入しているプロバイダーに、しばらく接続料を滞納していたために
昨日は、接続不可能になってしまいました。御迷惑をおかけしたかも知れません。
あわてて、今日支払いをして、更新をして、復活です。
そう、現実はこんなもんです
理想と現実(その先は)
2001/08/07
そして
未来は未来に決まるのではなくて、
現在が未来を決めていくということを
忘れないようにしたいです。
夢(理想と現実)
2001/08/06
で、たとえば何かをやろうとするときに
「夢」(あるいは理想)はこうだから、、、
といいながら(考えながら)やるのと
「現実」はこうだから、、、
といいながら(考えながら)やるのとでは、
同じことをやるとしてもずいぶん違うだろう。
あなたはどっちの考えで動くことが多いですか?
夢
2001/08/05
『こんなことがやりたい、こんなふうにやりたい、
お金も大事だ、でも自分の好きなことをやるのがもっと大事だ、、、』
情報も、経済力も、日本にくらべれば、とても少ないこの国だけど
そう話す若い友人の目からは、夢の純粋な力が伝わってくる。
そういえば自分にも、技術や経験や資金のなさといった、外の条件のせいにして、
かつて、あきらめた思いがあったかもしれない、
でもそんな理由であきらめられるものは、きっとたいした夢ではないのだ
内から出てくる純粋な思い、自分の力でしか突き動かせない思いを、
夢と呼ぶのかも知れない
夢として、自分の純粋な思いとして、それを語る前に、
自分から蓋をせざるをえなかったのはなぜだろう。
ダブルヘッダー
2001/08/03
昨晩、友人が泊まりに来た
3時に寝て、6時に起きて早朝テニスに行った
仕事から帰って来て、さすがに眠くてうとうとしていると、
別の友人からテニスの誘いの電話、
これからまた、のこのこ出かけてきます。
ソラリスの海
2001/08/02
死海のほとりを久しぶりに車で走った。
海抜マイナス400メートル近い、世界最低の地は
釜の底のように暑い。
重く沈んだ青色の水面を見ると
いつも僕は、「ソラリス」というSF小説を思い出します。
それは別の惑星にある、人類の認識を越えた、意識を持った海の話です。
SOLARIS/スタニスワフ・レム (邦題「ソラリスの陽のもとに」)
目は口ほどに
2001/08/01
敬けんなイスラム教徒、黒いヴェールをすっぽり被った女性と、仕事の話
目だけは出ているので、相手の目を見て話をするしかない
思っていることがかなりストレートに伝わる気がするのだが、
実は、伝わり過ぎる気がして、コミュニケーションに余裕がなくなる
けっこうどきどきしました。