contact of the day

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「ジョル天会合と政局」

2001/04/23

23:03。
向かいの外務省中東アフリカ局の明かりはもう消えました。
24日は自民党総裁選、25日首班指名、26日組閣とかという流れになりつつある中で、
26日に予定していたジョル天次回会合への参加に暗雲が立ちこめはじめています。
この場合には、やはり27日以降に新しい内閣のもとでジョル天会合を行うべきかと思 いますが、いかがなものでしょうか。

それから、次回には北極の写真をお見せすることができそうです。

いつかはアイーダ

2001/04/22

エジプトを舞台としたローマの将軍を主人公とするヴェルディのアイーダ。
初演もカイロだったそうです。
このオペラハウスというのはもしかすると日本政府がエジプトにgrantしたあれのことか?

今朝(4/20)の新聞によると、シノーポリがこの曲を指揮しながら死去したそうです。

「ドイツ・ザクセン州立歌劇場管弦楽団の首席指揮者であるジュゼッペ・シノーポリ氏が20日夜、ベルリンのドイツ・オペラでベルディの歌劇「アイーダ」を演奏途中に倒れ、死去した。54歳だった。詳しい死因はわかっていない。
 今回の演奏は、昨年12月に死去したドイツ・オペラ総監督ゲッツ・フリードリヒ氏を悼み、約10年ぶりのベルリン公演だった。アイーダの第3幕の中ほどで意識不明になり、指揮台から崩れ落ちた。」


まさに文字通りdramatic。

毎年、10月には、ギザのピラミッドでアイーダが上演されます(去年はドタキャンされたらしい)。
いつか是非行きたいと思っているものの一つです。

地方のミニFM局で

2001/04/21

ジョルダンのことやオーロラを見たことを話しました。
でも、収録が終わった後のスタジオでの雑談が、いちばん面白くて、
まあ、そんなものなのでしょうけれど、、、
時間の認識についての話はちょっと面白かった、「P時間とM時間」ていう考え方、
長くなりそうなので、これはまたそのうち、、

うれしそうなマーゼン

2001/04/20

マーゼンと電話でしゃべりました
お互い日本にいるのですが、ジョルダンにいる時よりも離れているので
不思議な感じがしました
日本に来られたことが嬉しくて嬉しくて仕方がない様子でした。
「日本」のどこに世界中の人を引き付けるパワーがあるのか
こういう時だから、ちゃんと考えないといけないような気がします

あんぱん

2001/04/19

あんぱん、といってもシンナーの事ではない。
あんぱんは、和と洋の織り成す素晴らしい食べ物だと思う。
個人的には、パンの上にゴマ?がのっているやつのほうがいいし、
こしあんよりはつぶあんのほうがいい。

ところで、どうしてカレーパンは揚がっているのでしょうか?

春を呼ぶさかな

2001/04/18

春を呼ぶ魚と称される「メバル」。名前の通りやたら大きい目玉が特徴。
食って良し釣って良しで、釣り人にはこれを専門にしている人もいるほど。
かく言う自分もその一人。
釣果の多い船釣りもいいが、やはりメバル釣りは防波堤での夜釣りに限る。
不思議なもので、ボーっとウキを眺めているだけで次第に海の中の様子がリアルなイメージとなって頭に湧いてくる。
餌を食べようかどうしようかと迷っている魚、フグが邪魔をしている様子など、、、
残念ながらそう簡単にはメバルと「contact」できる訳ではないけど、これだけ大きな海だから、魚は必ずいる。その「contact」の瞬間を夢見て竿を振るのも悪くない。

Mt. Fuji

2001/04/16

富士山を見ました
日本には富士山があってよかったなと思いました
ジョルダンにいた時に、富士山がリアルタイムで見れるWebカメラを見つけて
大喜びでアクセスしてみたら、真っ暗でした
日本は夜でした、、

臨場感

2001/04/15

6月のアフリカ皆既日食に向けて準備はいかがですか
あの興奮をもう一度、というわけではありませんが、
1999年の皆既日食中の、音声をMP3にて公開しようかと考えてます
なぜ音声?、、たった2分ですが、ビジュアル以上にその瞬間の臨場感があるんです。
はずかしいけど、

60s

2001/04/14

「2001年宇宙の旅」
「Power of tens 」
「FULL MOON」
近くて遠い宇宙を感じられる、この3つをジョル天の三種の神器ってことにしましょう
冷却CCDも高価な赤道儀もいりません、この3つがあれば、
けれど60年代の終わりで科学少年の未来は終わってしまったのでしょうか