母性的
2001/07/03
知り合いと話していて、日本の社会は母性的なもので守られているのじゃないかという話になった
守られているものの大事にされかた、
守られていないものの疎まれ方、
そこに母親的なものを感じるのだ
それがいいことか、悪いことか、
それはまた別の話として
夏のスコットランド
2001/07/02
エジンバラからパンフレットが届いた
一夏中、オペラから、大道芸まで、ありとあらゆるパフォーマンスが町中でくりひろげられる、ライブアートのお祭り、エジンバラフェスティバル。
レンタカーを借りて地方を回るのも、また、とっても気持ちがいいのです。
今年も行くぞー
一日だけのカフェ
2001/07/01
3月のことだが、地元の商店街のイベントで、一日だけのカフェを出店した。
普段は車2台が入っているガレージを、こぎれいにして、こじゃれたカフェに仕立てた。
好きな音楽を流して、(昼のカフェにはボサノバでしょう)
こだわりのメニューや小物も作って、(クロックムッシューやホットワインなんかもあります)
そこはとても、まったりとした、気分のいい空間になった。
もちろん今はまた、そこは普通にガレージとして使われている
あのカフェの一番の売り物は、限定された空間で過ごす限定された時間だったのかなーと思う。
もちろんそれを一番楽しんだのは、主催者である僕達だった。
ムシムシ
2001/06/30
「桃」が旬で、たくさん売られています。
一キロで150円ぐらい。アラビア語で「ムシムシ」と言います
桃の匂いであふれる店先には、黄色いのや、「すもも」みたいなのや、いろいろ並んでいて、どれもうまいけど、最近一番のお気に入りは直径5cmぐらい、小さくて、丸くて、ぺちゃんと押しつぶしたような形をしているやつ。
匂いも、味も、あの「白桃」みたいで、すごくうまい。
皮は剥かないで、そのままがぶり、小さいから、二、三口ぐらいで食べられてしまいます
しかし、なんで桃ってこんなにうまいんだろ。
遠くの星の光
2001/06/29
星を見て、あれは何年も前の光だっていう言い方をよくするけれど
その星を見ている時点で、それが一番新しい情報なわけで、
なぜなら光の速さという絶対的な速さで伝わって来ているのだから。
そういうふうに考えれば、それは「今の」光だって言ってもいいんじゃないかと思う
確かにその光が生まれたのは、何年も前なのだろうけれど、
その光は、何年も旅して、それだけの時間を通過して、今、ここにあるわけだから、
それはやっぱり「今の」光じゃないかと思うんだけど、
国際電話で遅れて聞こえる相手の声みたいにね
近いのに遠い
2001/06/28
遠いものを近くに引き寄せることよりも
近いのに遠いものを引き寄せることのほうが
格段難しい
火星とJAZZ
2001/06/27
夏至の頃なので、
9時頃にやっと、暗くなります。
南の空の火星が、赤くてとてもきれいで、
蠍座と一緒にみえるのは、とても『夏』らしいです。
そういう夜はやっぱり、JAZZですね。
♪「DUKE ELLINGTON / LIVE AT THE WHITNEY」
人類のより永い存続のために、、
2001/06/25
新聞に、美星スペースガードセンターの記事が載っていました。
そこは宇宙のゴミ(スペースデブリ)を観測しているところで、
半年ほど前にも地球軌道の内側を通過した小惑星を発見していたそうです。
衝突すれば地球に深刻な影響を与える小惑星は、現在500程見つかっていますが、
未確認のものも多数あり、日々観測は続けられています。
こういった活動は地球市民的な活動であり、宇宙人が攻めてくるだとか、小惑星が地球に衝突するだとかという事態にならなければ、戦争とか人間同士の争い事ってなくならないのかなぁ、と思ったりします。
次のピーク
2001/06/24
この数日、皆既日食の影響でずいぶん多くの人が来てくれて
動画や音をダウンロードしてくれたようです。
次に人が増えるのは、きっとしし座流星群の頃なのでしょうが、
その時にはなんとジョル天メンバーは日本にいるのです。