007
2006/12/18
シネマアレッポという映画館で
007の最新作を見た
今までに見たことのないジェームスボンドで
今までに見たことのない007映画だった
007映画の、ジェームスボンドが窮地で見せる
「余裕」みたいなものが大好きだったのだけれど
そういうシーンはあまりなかった。
いろいろな意味で、痛みや哀しみをリアルに感じはしたけれど
007というファンタジーからは離れた気がした
それは時代の空気を
反映したからなのだろうか
映画館を出て、アレッポの夜の街を
歩きながら考えた
想像もしない世界が広がるという意味では
ここも別の場所から見れば
ファンタジーの世界かもしれない
007の最新作を見た
今までに見たことのないジェームスボンドで
今までに見たことのない007映画だった
007映画の、ジェームスボンドが窮地で見せる
「余裕」みたいなものが大好きだったのだけれど
そういうシーンはあまりなかった。
いろいろな意味で、痛みや哀しみをリアルに感じはしたけれど
007というファンタジーからは離れた気がした
それは時代の空気を
反映したからなのだろうか
映画館を出て、アレッポの夜の街を
歩きながら考えた
想像もしない世界が広がるという意味では
ここも別の場所から見れば
ファンタジーの世界かもしれない