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お気に入り

2001/12/09

泊っていたホテルは白と黒を基調にした東洋風のデザイン
こちら風にいえば「Zen」スタイルなのでしょう。
部屋にある色のついたものは、胡蝶蘭の鉢植え(2つもあります)の緑だけ。
扉は天井まで高さがあって、廊下はまるで20001年のデスカバリー号の通路のようです(ドアノブも番号の札も見えません)
部屋の床は板張り、小さなソファー、掘りごたつみたいに見えるテーブル、
黒い座ぶとん、白い3つの大皿(中は空)、ベッドはなくて、床に直接マットレスが敷かれています。
ホテルの名前は内緒です。なぜなら、とても気に入ってしまったからです。

どこにいるのでしょう

2001/12/08

昨日は「mama mia」を観て、今日は「The Phantom of the OPERA」を観ました。
今日は朝から歩きづめだったので、劇場でしっかり寝てしまいました。
床の座ぶとんに座れる宿に泊まって、明日帰ります。
感想はまた後日

闘うもの

2001/12/07

同じ力のぶつかり合いとは違う種類の、闘いがたくさん起こっている
いつからか、土俵は丸くなくなって、
闘う者同士も、闘う理由も
よくわからくなってしまった。
ほんとうはとても単純な理由なのかも知れないが
それは怖くて誰も口に出来ない。

大きく見たら、人間同士の殺し合いという事実

つながらない理由

2001/12/05

言葉が邪魔で、つながらない
距離が近すぎて、つながらない
同じ言葉を持たないから、距離が遠いから、
そんなことはたいした理由ではないのだろう。

ポジは無くしても心は亡くさない

2001/12/04

昨日、ジョル天の日本会合が都内某所において行われました。
これからのジョル天の活動についての指針が検討され
成果はそれなりにあった模様。
マーゼンさんはアフロ犬みたいになっていました。

満月だった

2001/12/03

ふと夜空を見上げたら、きれいな満月だった。
そして、今はラマダン中だったことに気がついた。
これで半分過ぎたところか、なんて思いながら、
思い出せたことにちょっとほっとして、
遠くアラブに思いをはせる東京の冬。

歳末商戦

2001/12/02

デパートに行くと1時間ぐらいでぼぉーっとしてくる。
探しているもの、本当にほしいものは、たいてい見つからない。
どういうことなのだろう
これだけモノが溢れているのに、
明確なイメージを持って探せばさがすほど、見つからない。
今日もすっかり疲れ果ててしまった。
まあ、探し方も下手なのだろうけれど。
たくさんの中から選ぶというのはどうも不得意なのだ。

間口は狭く、懐は深く、

2001/12/01

今月で2001年も終わり、
ジョル天は3年目に突入。
このWebサイトは天文クラブと名のりながらも
天文に関係ない内容も多々あるので、
「なんだ、、」と思われてさっさと立ち去る人も多いかも知れません。
ゆくゆくは、天文コンテンツが全くなくなって
ジョル天という名前だけ残るのもおもしろいなと思っていたりします。

10年に一度

2001/11/30

スェーデンのオーロラおじさんからコンタクトがありました。
アビスコにオーロラを見に行ってから約8ヶ月、
記事をアップしてから約6ヶ月、
パブリックでも、プライベートでもない、インターネットの中で、
小さな偶然がいくつも積み重なって、世界がつながっていくのを感じました。
この秋は、ストックホルムで10年に一度もないような素晴らしい赤いオーロラを観測されたそうです。

オーロラおじさんの本名は牧野さんとおっしゃる方でした。