Macbeth/その2
2002/08/17
今日のマクベスは、5cmたらずのスマイル人形が演じる、
おそらく世界で一番小さなマクベス劇。
舞台がとても小さいので、
お客さんにもちいさな双眼鏡が配られて、
弁士(兼人形使い、照明、舞台、その他諸々)の語りと共に、
小さなテーブルの上で、繰り広げられる、血の悲劇。
Macbeth
2002/08/16
Frantic Redhead Productionの「マクベス」は野外劇。
しかもエジンバラの街そのものが背景。
お客さんもいっしょにぞろぞろ歩きながら、
シーンごとに場所を変えて、裏通り、路地、教会の中庭、広場、、
街が舞台というべきか、舞台が街というべきか、、、
エジンバラへようこそ
2002/08/15
3度目、2年ぶりのエジンバラ、
夏の演劇祭の真っ最中。
盛り上がる街へと到着はしたものの、
一日遅れで到着するlost Baggageが届くまでは、
中途半端な気分。
夏休み2日目
2002/08/13
ペトラ遺跡、「犠牲祭壇」と呼ばれる遺跡へと続く階段
方向を示す矢印に「Sacrifice」と記された道しるべの脇に
ロバが静かに、佇んでいました。
楽しい夏休み、不安な宿題
2002/08/11
今日からおよそ一ヶ月の間、夏休みをとります。
なんと
その間、この"contact of the day"も夏休みです。
しかし
そのかわりに"contact of the holiday"として、毎日更新は続けます。
しかも
毎日、文章と一緒にその日に撮った写真を載せます。いうなれば、夏休みの絵日記みたいなもの、、
いちばんの心配は、インターネットの接続ではなく、初のデジカメが使いこなせるかでもなく、
夏休みの宿題のように、最終日にあわてて、まとめてやるようなはめにならないだろうか、、、
ということ。
では、明日からの更新、お楽しみに。そして、よろしく。
そういえば、明日はペルセウス座流星群の日です。
夏の夕暮れ
2002/08/10
突き刺さりそうな、細い月が、
オリーブの樹の向こうに見えました。
残照の見事なグラデーションと、風に揺れるオリーブのシルエット。
どれもが必然なのかもしれないけれど、そこに居合わせた偶然に、
感謝したくなるような光景でした。
依存
2002/08/09
日本から来る友達との連絡、
ヨーロッパの宿泊先の確保、
旅行先でみる芝居のチケット、
みんな、インターネットでやった。
インターネットが無ければ、どうするか
ちゃんと想像しておいてもいいかもしれない。
以前は全て、インターネットなしでやっていたのだから。
オールナイト3本立
2002/08/08
オールナイトの映画会を家で開催した。
今夜は、夏の納涼恐怖映画特集。
でも、ドライな気候にこういうのは、あんまりあわないのだろうか?
不思議と、それほど恐くなかった。