contact mecontact

contact まるで落書きのような人の形、一体何だと思いますか。

これはジョルダンの砂漠地帯「ワディラム」の近く「Abu El Hawil」にある古代人の壁画です。
年代は1500前とも3000年前ともいわれていて、大きさは約1.5mほど、柔らかい砂岩の壁面を削って描かれています。やや離れてもう1体あり、その2体の間には、小さく4つ足の動物が何頭か描かれています。地元のベドウィンのおじさんはこの2体の人型の壁画を「スフィンクス」と言っていましたが、まるで宇宙服を着た人のようにも見えます。はるか昔の人たちが何をイメージしてこの壁画を残したのか知る由もありませんが、いまでも砂漠を見下ろし続けるこの壁画を見ていると、とても不思議な気分です。そして初めて見たとき、なぜか「contct me」という言葉が思い浮かんだのです。時間も距離も超えて、何かとつながろうする想い、のようなものを感じたのかもしれません。

contact me とはなにか

contact me の趣旨は「遥か遠くにある人のことをおもう」ということです。「遥か遠くにある人」とは「ウチュウジン」かもしれない「音信不通の友達」かもしれない「亡くなってしまった人」かもしれない「遠距離恋愛の相手」かもしれない、「壁画を残した古代人」かも、あるいは「過去や未来の自分自身」のことかもしれない、とにかく、「contact」が出来ない状況にある人のことです。
「contact」できない遠さということについて、「距離や時間という物理的な遠さ」と「意思疎通がどこまでできるのかという“こころ”の遠さ」のふたつがあります。だから近くでも遠く、遠くても近いということがありうるということです。「コミュニケーション」の欲求って何なのでしょう。自分が一人でないことを確認したいのでしょうか、存在そのものの共有を求めているのでしょうか。あなたのおもう人は「遠くて近い」ですか、それとも「近くて遠い」ですか?「contact me」の壁画を見ながらしばし「遥か遠くにある人」のことをおもって見てください。

contact of the day

「contact of the day」という短い文章の毎日掲載がスタートしました。(2001/4/8)
何人かの人に、最近の出来事、思ったことなど、ちょろっと書いてもらってます。(contactがない日は作者が書いてます)すこしづつでも毎日続けようとやってます。これは日記でも掲示板でもありません。どこかにいる、誰かに向けた、「contact」です。どこにどう、つながるか、つながらないかは、わかりません、読んでくれてるみなさん、知ってる人も知らない人も、どこかに何かがつながったら、それはとても面白いと思いませんか、そしたらメールでcontactを下さい!

contact me item

この壁画をデザインに取り入れたしたTシャツとマグカップを作りました。 希望者のみの限定生産なので世界のどこにもありません。Tシャツはもうありませんがマグカップは若干在庫がありますので、欲しい方には実費、送料負担でお送りします。マグカップの詳細はこちらをご覧ください。
Tシャツの販売は終了しました

mug
マグカップギャラリー!

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